安倍川、大井川の旅
静岡の旅 その2

H23.12.23〜26

湯元屋さんは食事だけではなく
温泉も楽しめます。
(入浴¥500)
小ぶりの湯船で
定員は一応7名となっていますが
足をのばし、お隣とある程度の距離を
置こうとすると定員は4〜5名くらいでしょうか
露天もありますが冬はお休みでした。
湯元屋さんのお食事メニュー@
湯元屋さんのお食事メニューA
とろろそばとやまめのマリネを
オーダーしたのですが
あいにく私の一人前のお客でやまめが
品切れになってしまいました。
こちらもりそばです。
とろろそばです。
安倍川を遡る間、道路わきで山芋を売っている
ことが多かったのでなんとなく注文
湯元屋さんではおでんも売っています。
ひと串¥100でセルフで取ってくる
システムです。
このあたりの雰囲気は徳島の山賊村に似ています。
店頭では自家製のコンニャクも売っています。
この日は私たちの他に10名ほどのお客がおり
結構賑わっていました。
食事後、湯元屋さんの向かいにある
おゆのふるさとに行きます。
といっても橋を渡って向こう岸に行くだけです。
ここには湯之神社があり、
梅が島温泉の源泉が湧き出しています。
源泉は「岩風呂」と呼ばれています。
浜松市もそうなんですが
内陸奥深くまで「区」になってます。
梅が島を後にして本日の宿のある
掛川を目指します。
本当は「日本三大崩れ」の大谷崩れを
見ていきたかったのですが
場所がいまいちわからないうちに
通り過ぎてしまいました。
梅が島までの道のりは写真のような細いところは
少なく、おおむね快適なルートになっています。
帰り道、ほーちゃんがもっとつり橋を
渡りたいというのでやって来たのがここ
中平のつり橋です。
長さは151mですが中間に一つ橋脚があるので
実質2つのつり橋ともいえます。
幅は50cm、水面までの高さは8mあります。
写真では見えませんが渡り始めで県道を越え
そのまま安倍川を渡るスタイルのつり橋です。
安倍川の水。
少し濁ってますね。
安倍川は本流、支流にダムのない
珍しい川だそうです。
新東名の下の一般道(名前不詳)で
安倍川を渡ります。
安倍川ともこれでお別れです。
掛川市にやってきました。
今日のお宿は東横イン掛川駅新幹線南口。
お部屋はホテルに1部屋しかない
デラックスツインです。
東横インのスイートルームと
言ったところでしょうか(笑)
部屋には大きなベッドが2台あります。


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