安倍川、大井川の旅
静岡の旅
H23.12.23〜26

平成23年12月23日早朝。
年末年始の休日出勤を見越して
旅に出ることにしました。
まだ6時前ですが冬休み初日、しかも連休とあって
首都高はかなり混んでいます。
今回の旅では長年、通過するだけの
「廊下」扱いだった静岡にスポットを
あててみたいと思います。
由比PA近くの東名高速。
お決まりの由比PA
う〜ん。
旅って感じです。
東名を清水ICで降りると
インターの目の前に巨大な滑り台がありました。
(インターのランプから良く見えます)
ほーちゃんがどうしても遊びたいというので
わざわざ引き返してやってきました。
余談ですが滑り台の上からは新東名の
清水連絡道の巨大な高架が良く見えます。
静清バイパス(セイシンバイパスって言うんですね)
を途中で降りて安倍川沿いに梅が島を目指します。
静清バイパスからやたら高規格な道路を
北に進むと・・・
新東名の巨大なICが見えてきます。
多分新東名の新静岡ICだと思います。
旅の一日目は安倍川を上流に向けて遡ります。
沿道にいくつかあったつり橋のうち
最初に訪れたのは入島のつり橋です。
長さは130m、幅80cm、水面までの高さは
6mほどあります。
県道からも良く見えます。
わたり始めると思いのほか揺れますが
つり橋の中ほどまで来るころには
慣れてしまいました。
渡ったところには一面の茶畑が・・・
実際に見てみると結構長いつり橋です。
つり橋横には荷物を運ぶロープウェイ?
があります。
なおも安倍川を遡ると
県道から大きな滝が見えます。
この滝を赤水の滝と言います。
日本三大崩れの一つ大谷崩れが崩れた際に
水の色が変色したことから名づけられたようです。
赤水の滝の駐車場で売っていた焼き芋。
結構さびしい感じのところですが
売り上げは大丈夫でしょうか??
スライスされたパリパリの焼き芋で
結構美味しかったです。
ようやく梅が島温泉にやってきました。
夏は賑わうのかもしれませんが
冬の今は静まり返っています。
夏場は安倍峠を越えて山梨県の身延へ
抜けることができます。
ちょうどお昼時。
梅が島温泉で唯一の食堂(と思われる)
湯元屋でお昼にすることにしました。


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